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「ゆゆ式」第1話の雑学のまとめ! マウンダー極小期、太陽は偉かった

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唯、縁、ゆずこは情報処理部の部員です。

情報処理って何、と思ったあなたはググってください。そう、その行為こそが情報処理。つまり、彼女たちの活動なのです。

具体的な活動内容は、気になった単語をインターネットで検索し、得られた情報や知識を題材に、3人でとりとめのない会話をすること。ただそれだけ。

 

この記事では、そんな「ゆゆ式」のアニメに登場した雑学を順にご紹介いたします。

(紹介するだけで、真偽を確かめることはほとんどないのでご注意ください)。

役に立つような立たないような、会話を盛り上げるのかも怪しいそれらはまさに “雑”学。

今回は第1話です。

では、どうぞ。

 

第1話の雑学まとめ

イヤホンなどのコードを巻いた状態にしていると、万引き対策用の防犯ゲートに引っかかることがある。

まだ入部前なので情報処理ではなく、実際にゆずこの身に降りかかって得られた知識。店内に警報が高らかに鳴り響き、当人をビビらせます。

科学者本屋のお姉さんによると、センサーが勘違いしてしまうそうです。厄介な。

ちなみに、ゆずこはiPod派。

 

海外では漢字が人気。タトゥーにする人もいる。

お母さん先生(松本頼子さん)の情報。お母さんは英語の担当なのです。

こういう、学校の先生が授業と関係ないところでやる小話っていいですよね。

 

太陽系の全質量の99.8%は太陽。あとはほとんど木星。

まだ入部前ですが、情報処理部のパソコンを使って勝手にHooYA! 検索。

記念すべき1つ目のテーマは「太陽」。

もしも縁ちゃんが太陽だったら、小指くらいが木星、泣きぼくろが黒点、髪一本が地球とのこと。テキトーに言ってます。

 

太陽から地球までの平均距離は、約1億5千万キロくらい。

よく届くね、偉いね太陽。

縁ちゃん曰く、もし学校と家がそんなに離れていたら休みがちになってしまうそうです。がち?

 

17世紀に黒点が無くなった時期があり、気温が非常に低下した。これをマウンダー極小期という。

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食らえ、必殺『マウンダー極小期』! 相手は寒くて死ぬ。

唯ちゃんは「ごくしょうき」と読んでいましたが、私がググったところ「きょくしょうき」が正しいようです。唯ちゃんの可愛いミスです。

 

富士山では駒ケ岳が一番低い。

次回予告でのネタ。

ここで原作内のネタを話すということは、アニメ本編内では話さないということ。ちょっぴり悲しい気もします。

駒ケ岳だって富士山なのだから一般的な山よりは高いはず。例えるならプロ野球でずっとベンチにいるみたいな人? と、ゆずこ。

 

おわりに

以上となります。

感想や考察とは別にこういうテイストの記事もと思って書いてみましたが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。

ありがとうございました。

本ページ掲載の画像の権利は、

©三上小又・芳文社/ゆゆ式情報処理部

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