情報処理部で活躍する唯、縁、ゆずこ。夏休みが終わり、二学期です。
具体的な活動内容は、気になった単語をインターネットで検索し、得られた情報や知識を題材に、3人でとりとめのない会話をすること。ただそれだけ。
お母さんに加えて相川さんとも仲良くなって、世界が広がっていきます。
この記事では、そんな「ゆゆ式」のアニメに登場した雑学を順にご紹介いたします。
(紹介するだけで、真偽を確かめることはほとんどないのでご注意ください)。
今回は第4話です。
では、どうぞ。
第4話の雑学まとめ
ザトウクジラの歌はおそらく動物界において最も複雑な歌。オスが交配期に歌う。
今日のテーマは「クジラ」。
なんだかファンタジーな雑学から入りました。
キャライメージ変わります。
シロナガスクジラの心臓は600キログラム。一番太い血管は直径20センチメートル。
大きくてすごいのですがナガスさんは歌いません。
長瀬さんみたいに言うなと唯ちゃんに怒られてしまいます。
同じくシロナガスクジラは、寝るときは泳ぎながら、右脳と左脳を片方ずつ休ませる。
理系のときと芸術家肌のときがあるって発想、いかしてますよね。
縁ちゃんはただのうすぼんやりした人説あります。
超音波でコミュニケーションしている動物は、血筋が離れすぎているとコミュニケーションが難しいと言われる。
ゆずこ「私は親戚に変わったねって言われる」
縁「私は大丈夫って言われる」
何故かそっちのワードに寄せていく、それがゆゆ式。
血筋というのは、そのまま血縁関係の意味に限らず、共に行動する群れと捉えられます。
そういった意味では彼女たちのコミュニケーションも外部からはとてつもなく解読困難なわけで。ゆゆ式=超音波説、出てきましたね。
クジラのDNAはカバに近い。
クジラって誰!? と驚きを与えてくれます。
調べてみますと遺伝子以外にも生態や身体構造でたくさんの共通点があるようですね。
鯨偶蹄目、という言葉を知ると少し賢くなれます。
クジラの胃は4つある。
牛っぽい一面もあります。
偶蹄目(ウシ目)とクジラ目が統合されて鯨偶蹄目となったそうですから、妥当なのかもしれません。ぶっちゃけよくわかりません。
物語はまとまりのないまとめに帰結します。
親指の付け根にある三角のくぼみのことを嗅ぎタバコ入れと言う。
次回予告です。
より正確には解剖学的嗅ぎタバコ入れ。なんともコメントしづらい。
ゆずちゃんの綺麗な手を見せてもらう以外の使い道はなさそうです。
おわりに
以上となります。
意外と深いクジラの世界にゆずこ達と同じくコメントに困りましたが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。
ありがとうございました。
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