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「ゆゆ式」第5話の雑学のまとめ! 銃規制問題を女子高生が一刀両断

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情報処理部に入部した唯と縁 とゆずこ。

具体的な活動内容は、気になった単語をインターネットで検索し、得られた情報や知識を題材に、3人でとりとめのない会話をすること。ただそれだけ。

 

この記事では、そんな「ゆゆ式」のアニメに登場した雑学を順にご紹介いたします。

(紹介するだけで、真偽を確かめることはほとんどないのでご注意ください)。

今回は第5話です。

では、どうぞ。

第5話の雑学まとめ

ターン制

ゲームにおける進行方法の1つ。複数のプレイヤーが交互に行動する方式を指す。1人が動く間、他のプレイヤーは動いてはいけない。

唯ちゃんへの一方的なセクハラができるかと思いきや、次ターンでは手痛い反撃が待っています。世の中そう上手くはいかないようです。

 

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タオル地

主に綿で作られる織物。保温性、保湿性、吸水性に優れている。

ゆずこ「ピストルの握るとこタオル地にすれば、突発的なとき思いとどまると思う」

聞いたか、米政府と全米ライフル協会よ。

自由の国ならぬ銃の国アメリカでは、銃乱射事件という痛ましい事件が頻発しています。ならば銃を無くせばいいという当たり前の解決策に、かの国は行き着くことができません。何故なら、すでに多くの国民が銃を有しているから。銃を持つ悪漢から身を守るためには銃を持つしかないのだと主張する、規制反対派の声が強いのです。規制強化派と反対派、両者の溝が埋まることはなく、その間も多くの人が銃で命を落としています。

そんな中、ゆずこは誰にも思いつかない大胆な解決策を導き出しました。それが、タオル地です。ピストルの握るとこをタオル地にする。怒りや憎しみに駆り立てられた者は、きっとタオル地の優しさに我を取り戻すことでしょう。愛する人を守るために立ち上がる者は、きっとタオル地の優しさに勇気と希望をもらうことでしょう。日本の一女子高生である野々原ゆずこの言葉の重さに、彼らは気づくことができるでしょうか。

 

長曾我部

日本の武家の一つ。戦国大名の長宗我部元親が有名です。

縁ちゃんは意外と変な知識を持っていることがあります。と言っても今回は「カベ」より先に進むことができませんでした。

 

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縁「サスペンス映画でね、最後にどんでん返しがあるのー。感動するくらいびっくりしたー。だから記憶無くしてもう一回見たいなーって」(どんな映画か聞かれて)「えっと、カイザーなんとかっていう真犯人がいて、容疑者が何人かいて……えーと……フッて消えちゃうの!」

評論家・縁ちゃんがあの名作映画について徹底解説。

消えたのはお前の記憶かと唯ちゃんにツッコまれてしまいます。せめてソゼくらいはしっかり覚えておいてほしいところ。

 

ドイツには街の数だけパンの種類があると言う。

次回予告です。

お米に例えると小金井米なんてありませんから、確かにすごい話(?)。

ところで、日本のパン文化は世界的に見て結構レベルが高いらしいですよ。柔らかい、そして種類が豊富。しかもコンビニでは大量の美味しいパンが包装されていつでも食べられるようになっています。ジャぱんとは日本そのものを指すのかもしれません(?)。

 

おわりに

以上となります。

情報処理部の活動のない日は無理してネタを拾うことになるのですが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。

ありがとうございました。

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