冬です。雪の降る帰り道に手がかじかんだり、お母さん先生の家でお鍋をごちそうになったり、日なたの暖かさに過ごしやすすぎてまともに過ごせなくなったり。
情報処理部で活躍する唯、縁、ゆずこ。
具体的な活動内容は、気になった単語をインターネットで検索し、得られた情報や知識を題材に、3人でとりとめのない会話をすること。ただそれだけ。
この記事では、そんな「ゆゆ式」のアニメに登場した雑学を順にご紹介いたします。
(紹介するだけで、真偽を確かめることはほとんどないのでご注意ください)。
今回は第6話です。
では、どうぞ。
第6話の雑学まとめ
土曜日Saturdayは農耕の神様サターンからきている。
木曜はモックモックしてポテトという感じがする。しかしポテトは土曜って感じもする。そんなわけで、本日のテーマは「曜日」。
難解なテーマ設定はさておき、サターン由来ということでポテトは土曜日だとする見解が情報処理部内で確立されました。でもすごいモックモックしてるという縁ちゃんの強い主張によって、第2第4木曜は木曜でいいという折衷案が採用されました(後に第2だけになります)。サターンの立場がありません。
木曜日Thursdayは北欧神話の神様トールからきている。家庭用ゲーム機が発売される日。週刊マンガ誌が多く出る日。
とおる。良い日だね!
……で、終わります。トールの立場がありません。
具註暦では日曜のことを「密」とも書いた。Mir(ミール)に漢字をあてたもの。
密、ちょっとやらしい。やらしいことと取れますし、やらしいことをする曜日とも取れます。無限の可能性を秘めています。
ツェラーの公式を使えば日付から直接曜日の計算が出来る。
ツェラーの公式を使えばわかりますな。
ちなみにググるとわかる(本編でも一瞬だけ映る)のですが、この公式、中々にややこしい計算が必要です。前提条件を読む時点からすでに少し面倒な気分になります。
しかしまあ、ツェラーの公式を使えばわかりますな。
日本で曜日を基準に生活するようになったのは明治以降、グレゴリオ暦が導入されてから。
ならば昔の人はどうやって生活していたのか。鋭い視点です。
しかしそういうときに限って彼女らは疑問を深堀りしません。それがゆゆ式。
櫟の木は果実が真っ赤で甘くて、種には毒がある。
次回予告です。
誰もが食べたい、櫟井唯ちゃんの真っ赤な果実。
おわりに
以上となります。
短くなりましたが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。
ありがとうございました。
本ページ掲載の画像の権利は、
©三上小又・芳文社/ゆゆ式情報処理部
に帰属します。