さて、今週のおちこぼれフルーツタルトは?
- 浪速のJKアシスタント参戦!
- 先輩アイドルから学ぶシャイニーオーラ
- 可愛いセリフとフェチズム探求 ~トラウマを乗り越えて~
今週もまた見てくださいね。ワンダーな日常が続きます。
そんな第6話「へんたいあらわる!」。
ストーリー
アバン ~ Aパート
ロコの妹・チコはお団子の女の子が大好物とのこと。どう考えてもロコのことです本当にありがとうございました。
劣情とコネを利用し、フルーツタルトはアイドルの先輩であるクリームあんみつのお仕事を見学することに。せやせや。
イノのクラスメイトかつファン1号の利音、ちゃっかりアシスタントとして仲間入り。素人でありながら制服と太ももとたわわが輝きます。
下心スカウトに難色を示すロコでしたが、たわわの魅力には抗えませんでした。
クリームあんみつが路上ライブをするキャットドーム前にやって来ます。その迫力に、フルーツタルトは未来を見据えて気合を入れます。
そこにチコも来て、大好きな姉をいじっていきます。
人気アイドルの姿を見て、利音は大興奮。てっきりアイドル志望かと思いきや、あくまでファン目線で発情していました。そっち系。
Bパート
クリームあんみつは、関野チコ、中町ぬあ・るあで構成される人気アイドルユニット。
ちなみにプロデューサーの東リリさんは優秀かつ非常に色っぽい。それはフルーツタルトのマネージャー・ほほさんを大いに嫉妬させます。
ロコも危うくチコへの嫉妬でダークサイドに堕ちかけましたが、ふかふかに身を埋めることで事なきを得ました。やったぜ。
公衆の往来で女の子のふかふかや太もも談義を語り合うろくでもないアイドルたちの茶番を経て。
クリームあんみつの路上ライブが始まります。
フルーツタルトとは異なる凄まじい熱気とオーラに、ロコたちは衝撃を受けます。
爽快シャイニー! すごい動きます。さすがの人気アイドルユニットです!
すると、まさかのサプライズ。フルーツタルトがステージに呼ばれてしまいました。
アピールの大チャンスですが、可愛いセリフという無茶ぶりにロコは、
「ロコはロコモコ大好き!」
……すべりました。
悲劇を経たフルーツタルト。
もう二度と同じ過ちを繰り返すまいと、可愛いセリフの練習をします。
女の子の可愛い部位を想像してトリップするイノ。やばいピンクだ。
好きな人のペットになりたいへもちゃん。
真っ当に乙女なはゆ。
可愛いは難しいということがわかる一幕でした。
それから女子力アップや匂いフェチやらでわいわいするフルーツタルトでしたが、なんと来週にはCDのレコーディングが控えているとのこと。
大丈夫なのか……!?
というところで、今回はここまで。
次回、第7話「とります! おといれ?」。
勝負下着を買うそうです。
まとめ
へんたいあらわるどころかへんたい以外を見つけることが困難な作品であることを実感する回でした笑 フェチズムの探求は留まるところを知りません。
それでいてライブシーンではきっちりと締めてくるのがおちフル……恐ろしい子!
ライブをやったり可愛さを高め合ったりCDデビューしたり、着実にアイドルのステップアップを進んでいる様子です。
歌唱力に難のあるはゆにはがんばれとエールを贈りたいです。尿意に難のあるイノにはやらかさないでとエールを贈りたいです。
ブロ子に導かれし者たち
イノだけでなくクリームあんみつの中町ぬあも、幼い頃に見たブロ子ちゃんに憧れてアイドルを目指したそう。とても影響力ある存在だったんですね。
ロコ本人はもう絶対にブロ子はやらないと宣言していますが、そういうのはやるフラグであることは世の摂理。
何かフルーツタルトが危機に陥ったとき、あるいはロコの精神が錯乱したときなど、懐かしのブロ子が颯爽と現れ旋風を巻き起こす姿を期待します。
今回のお気に入りシーン
ギリ健全であることに定評のあるへもちゃん。
自ら首輪を装着して好きな人のペットになることを夢見ますが、健全なのでセーフなのです。きっと。おそらく。たぶん。
おわりに
以上となります。
1話スキップで申し訳ございませんが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。
ありがとうございました。