きららタイムアニメブログ

きららっぽいアニメはあるが、○○っぽいきららはない。

【おちこぼれフルーツタルト】第7話 感想・考察 勝負パンツでいざレコーディング! 見えないところもアイドルらしく

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さて、今週のおちこぼれフルーツタルトは?

  • 勝負パンツを買いに行こう!
  • 初めてのおといれ! ~好きなものの妄想を添えて~

今週もまた見てくださいね。ワンダーな日常が続きます。

 

そんな第7話「とります! おといれ?」。

 

 

ストーリー

アバン ~ Aパート

高校にて、階段を上る女子生徒のスカートの中を覗く不届き者の姿が、そこにはあった。ていうか、イノだった。

 

ボロボロの安いパンツを履いているというはゆ。

そこでイノは、はゆに勝負パンツを買って履いてもらおうと考えました。

『放課後 勝負パンツを買いに行きましょう』

フルーツタルトみんなを誘うイノのメール。勝負と言ってもレコーディングのこと。誤解のないように!

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©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会

誤解しているヤバい子がいました。へもちゃんはスタンガンを常備していた。

 

高校生にもなって子供パンツを履いているやつなんているわけないだろ! いい加減にしろ!

……その言葉は悲しくもはゆに突き刺さり、彼女を下着ショップへと駆り立てます。

 

クリームあんみつのチコも加わって、みんなで可愛い下着を探します。

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©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会

試着もします。えっ○です。

ようやく可愛いのが見つかるも、お値段は高め。経費で落ちないかなあとマネージャーさんに相談すると、「お客さんにたくさん見せるならOK」という返し。見せましょう。

 

はゆとへもが選んだ下着は、それぞれイノと色違いというコンセプト。

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©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会

奇しくもそれは同じカラー。

イノを巡って引かれ合うライバル同士の姿でした。

 

Bパート

デビュー曲のレコーディングに挑むフルーツタルト。

しかし、全員上手くいかずにリテイク決定。

声が出ていなかったり、集中できていなかったり、緊張して尿意と戦っていたり……。

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©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会

音入れだけにおトイレ。上手い!

 

どうすればレコーディングを乗り越えられるだろうか。

困ったときに現れるのは、クリームあんみつ!

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©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会

……が、ありがちなパターンの繰り返しにロコは「飽きた」と苦言笑

相変わらず妹に冷たいロコでした。

 

そんな中でも教えてくれた歌のコツとは、好きなことを考えながら歌うということ。

フルーツタルトの面々は、リテイクに臨みます。

ロコはふかふかなもの、ニナは匂い、はゆは自分を迎える満員のステージ、へもはイノ先輩のタイツ……。

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©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会

これでいいのかという感じですが、レコーディングは終了! みんなはやりきった満面の笑みを浮かべ合うのでした。

 

【悲報】リテイク決定!

その歌声はねっとりしていていました……。

 

 

というところで、今回はここまで。

次回、第8話「ちょーすごいカレー!」。

いざ全裸待機。

 

まとめ

安定の肌色率でした! 下着姿がえっ○なのはもちろんですが、試着室という言葉の響きにまで着目するのはおちフル独自の視点と言えるでしょう。やっぱりへんたいだ……。

冒頭から当然のようにスカートの中を覗いているイノで笑いました。淫乱ピンクはファンを裏切らないですね。

好きなことを考えながら歌うという良い作戦も、フルーツタルトの面々はろくでもない(良い意味で)妄想でねっとりした歌声になってしまいました笑 アイドルとしてはまだまだこれからという感じです。伸びしろですね。

 

履かずとも美しい、それが下着

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©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会

下着姿が美しいことは自明の理。

そして試着室という言葉の響きも美しい。

さらには、下着そのものが見えずとも美しい。

これから下着を履こうとしている、あるいはもう履いている(が画面には映らない)はゆの姿は、我々に想像の翼を与えてくれます。

 

今回のお気に入りシーン

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©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会

好きなことなんてわからないしと言いながらニナのふかふかに顔を埋めるロコ。

ひょっとしてそれはギャグで言っているのか……!?

 

 

おわりに

以上となります。

遅くなりましたが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。

ありがとうございました。