きららタイムアニメブログ

きららっぽいアニメはあるが、○○っぽいきららはない。

歴代のきららアニメを年別にまとめました(2018/06/25更新)

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Q. きららアニメってどれのこと?
A. かわいいよ
Q. 面白いの?
A. かわいいよ

良くも悪くも昨今は多くの深夜アニメが制作されています。

きららっぽい日常系アニメも複数あります。

そこで、

今回はまんがタイムきららの輝かしいアニメ化の歴史をまとめてご紹介いたします。

 

年別にまとめることで、きららアニメ全体を把握しつつ、ひいてはアニメ業界の歴史そのものを俯瞰できるのではないでしょうか。あと、余計かもしれませんが私の一言コメントを付記します。

注意点として、

  • TV放送シリーズに限る(OVAや特別放送は含まない)。
  • オリジナルアニメのコミカライズは除く。
  • アニメの内容のみに基づいてコメントを述べる(原作はほぼ無関係)。

 

では、画像少なめ文字多め(というか項目)でお送りします。

 

 

2007年 始まりの陽光

ひだまりスケッチ(第1期)

これぞ、という方も多いでしょう。きらら初のアニメ化作品です。

本編の面白さはもちろん可愛いキャラを描くことでも、作者の蒼樹うめ先生が大人気。現在でも主にまどマギのキャラ原案で、その辣腕を振るっていらっしゃいます。

アニメ自体は11年前(!) ということあって、やや古さを感じることは否定できません。しかし、制作会社シャフトの演出が上手いことマッチしていると思います。これは後のシリーズにも受け継がれていきますね。ゆのっち可愛い。

 

ドージンワーク

未視聴です。

確か後半に実写パートあったかなあ、とぼんやり当時の記憶があります。

 

2008年 沈まぬ太陽

ひだまりスケッチ×365(第2期)

放送当時に数話だけ見たきりです。申し訳ありません。

こうしてまとめてみると、黎明期におけるひだまりの功績が非常に大きなものだとわかりますね。実生活が落ち着き次第、すぐにでも見たいと思います。

 

2009年 伝説はふわふわと

けいおん!(第1期)

神ですね。ここではとても語り尽くせません。けいおんが制作されていなければ、現代文明の発展があと10年は遅れていたと言われています。

最終話の文化祭ライブでふわふわ時間のアンコールを始めるムギちゃんが狂おしく大好きです。

 

GA 芸術科アートデザインクラス

さくっと見られて美術の豆知識も身に付きます。

毎回髪型が変わるノダちゃんと先輩の水渕さんが好きでした。

タイトル名は声に出して読みたくなります。

 

かなめも

主人公の声がけいおんの唯だ(CV豊崎愛生)、と気づいて、それ目当てに見ていた覚えがあります。ちょうど声優さんにハマり始めた時期。

エンディングを歌う堀江由衣さんがCMでチアダンスをやっているのがとても可愛い。YAHHO!

 

2010年 永遠2つ、星3つ

ひだまりスケッチ×☆☆☆(第3期)

私が全話通して見たのはここからです。なので、新キャラに抵抗はありませんでした。

ここから作画が垢抜けたという感じがしますね。少なくとも2期との間に隔絶がある気がする。この頃はシャフト全盛期で、作画もよく動くし安定していました(ような気がします)。

一番好きなオープニングが3期です。入りが特に好み(しゅわしゅわーの所)で、よく口ずさんでいました。

 

けいおん!!(第2期)

神再臨ですね。

1期が2年間を1クールで描いていたのに対し、2期は1年間を2クールで描いています。これには賛否両論ありますが、私は肯定派です。

ライブや卒業、それらに至るまでの日常が丁寧に描写されていました。

最終話放送後は、なんと劇場版制作決定。しかもロンドン行き。

今でこそ当たり前な深夜アニメの映画化ですが、当時では社会現象クラスの作品にのみ許された所業で、それも日常系アニメの映画化&全国展開など前代未聞でした。

それをやってのけたけいおんのおかげで、現代文明は成り立っているんですね。

 

2011年 夢何処

夢喰いメリー

原作未読の私が言うのもおこがましいのですが……原作レ○プで有名なアニメですね。未読者なりに、話が引き延ばされてるなとか展開が無茶苦茶だなとか薄々感じるものはありました。

ただ、佐倉綾音さんと茅野愛衣さんを世に送り出した功績は非常に大きい。

 

A チャンネル

キャラソン商法(挿入歌商法)は良くないな、と感じさせてくれます。

オープニング映像がとてつもなくオシャレなので必見。

 

2012年 Baby, please shine on me.

キルミーベイベー

ネタ的な意味で有名すぎる作品。

よく「体感時間が2倍になる」と言われますが、嘘です。正確には1.5倍くらい。

中身はいまいち思い出せないものの、桜の木やブリッ死、チャーリー・ブラウンなど、周囲を取り巻くネタだけはいつまでも記憶に残ります。

 

あっちこっち

よく「体感時間が2倍になる」と言われますが、本当です。1話終わったと思ったらまだAパートでした。

唯一笑ったネタで「傘の先が射出されて友人を壁に磔にする」ってシーンがあるのですが、唯一すぎて逆に克明に覚えています。

 

ひだまりスケッチ×ハニカム(第4期)

ヒロさん・紗英さんの卒業回はここに入るんでしょうか。スペシャルで後日でしたっけ。

とは言え、そういった卒業や別れを目前に控えつつ、ゆっくりと流れるひだまり荘の日常を叙情的に描いています。

エンディングの着物着た6人がすっごく可愛い。

 

2013年 Hello truth

ゆゆ式

ここには真理があります。

ゆゆ式」ってとても良いタイトルだと思います。

登場する彼女たちの何気ない会話には暗黙のメソッドがあって、第三者にはほとんど読み取れないのだけど当の本人たちはきちんと共有していて、ずれたような受け答えも全てが最初から最後まで噛み合っているんですよね。

この不思議な感覚は筆舌に尽くし難く、彼女たちのメソッドを知りたいといつまでも見ていられます。そのときの我々がとる姿勢はもはや視聴者のそれではなく、観測者、哲学者、探求者なのです。

 

きんいろモザイク(第1期)

ゆるい日常、ふわふわした雰囲気、きらきらの毎日。きららアニメらしい作品ですね。

特に良いのが1話です。原作では数コマのシーン(忍とアリスのイギリスでの日々)を15分ほどの尺で描いています。心温まります。上下に黒い帯を入れて映画風にした演出もいいですね。ハローとコニチハで繋がる二人の絆がまるでハートフル映画のクライマックスのようです。

最終話のミュージカルだけが悔やまれます。

 

2014年 心がぴょんぴょんするということ

桜Trick

これ以降、全ての過激な百合アニメは桜Trickっぽいかそうでないかで分類されるようになりました。

キスシーンを乱用しすぎかなと私は思います。

 

ハナヤマタ

オープニングとエンディングはとても良い。だけど何かが残念。

メンバー揃うのが遅いことが問題? のような気がします。

 

ご注文はうさぎですか?(第1期)

今やきららの代名詞と言っても過言ではない作品です。

心がぴょんぴょんという概念が提唱されました。

シリアスを排除し萌えに特化した姿勢が実に見事で、ある意味ではこの中で最もシンプルな作品かもしれません。

 

2015年 楽園にはにかむ

幸腹グラフィティ

未視聴です。

シャフトの癖が強く出てしまった印象です。

 

ハロー!! きんいろモザイク(第2期)

メインキャラの活躍をしっかりと描きつつ、サブの新キャラにもちゃんとスポットを当てていて、まさに正統派続編といったところですね。

1期も同様に、きんモザは音楽が良いんですよね。異国風なメロディ。

最終話はミュージカルではありません。本当に良かった。

 

がっこうぐらし!

有名な第1話、平和な学園生活だと思いきやゾ○○が徘徊していて、主人公が病んでいた。

私は珍しくここでは原作既読組で、話題の第1話で寄ってきた人たちが徐々に離れていくことに寂しい思いを抱えていました。

みーくんが仲間に加入する話が回想形式で語られて、その辺りで間延びしてしまったように思います。

原作との違いはループ世界説というのもあって、それはまた別の記事で。

 

わかば*ガール

未視聴です。

きんモザと同じく、原悠衣先生の作品です。早く見たいと思っています。後のこみっくがーるずにて友情出演を果たしました。

 

城下町のダンデライオン

異能力を有する兄弟姉妹が国王の座を奪い合う血みどろの戦い……なんてことはなく、異能力を使って町の人たちを助けたり助けなかったりする日常がメインです。

その変わった世界観と頭身の高さから、きららアニメの中ではやや異彩を放っています。

百合、ギャグ、お色気、ラブコメ、感動系、と大体の要素が揃っています。

1話と最終話以外は面白く、万人受けするアニメだと思います。

 

ご注文はうさぎですか??(第2期)

これも正統派続編、あるいは正統派進化作品となりました。

制作にキネマシトラスが加わってWHITE FOXと共同になった影響か、テンポが良くなり、萌えやギャグがより鮮明になりました。

皆可愛くて、誰がどこにいてもいつまでも見続けていられます。

非の打ちどころのないきららアニメです。

 

2016年 新たなひかり

あんハピ♪

日常系ですが、コメディが中心。原作よりもギャグに特化しました。

その見せ方があまり上手くないかな、と思います。

 

三者三葉

2003年から連載中の漫画が13年越しにアニメ化。

性格や設定がやや古い感じもしますが、絵が綺麗なので懐かしいという良い方向に転化されています。

何よりもオープニングが素晴らしい。後に記事で解説する予定ですが、私はこれが世界一可愛く完璧なオープニングであると確信しています。

 

NEW GAME! (第1期)

「がんばるぞい」が有名すぎる漫画のアニメ化。

しかしそういった一発ネタで上滑りすることなく、本作は非常に良いものでした。

魅力的なキャラクターたちがいて、ゲーム会社という変わった環境の日常を色鮮やかに描いています。

プリンを盗むねねっちも有名ですが、私はあのウザ可愛さが好きです。

 

ステラのまほう

ゲーム作りにあたって、悩む過程は描かれているけど出来上がる過程が抜けているという印象でした。主人王たちが何を作ろうとして、どこに努力が活かされたのかがいまいち伝わりませんでした。

 

2017年 明日へのStepのS

うらら迷路帖

占いよりも、占いのための肉体労働が多かったような印象です。

もう少し展開が早いか、努力に対して目に見えた結果が伴っていれば退屈しなかったと思います。

 

NEW GAME!!(第2期)

「がんばるぞい」が有名すぎる漫画のアニメ2期です。

1期がお仕事コメディ寄りだったのに対して、こちらは仕事モノ。仕事に真面目に向かい合い、ときに挫折して涙し、ときに努力が報われ達成感を分かち合う女の子たちの姿が描かれています。

周囲とギスギスしてしまうような胸の痛む展開もありますが、本人たちの成長を持ってきちんと解決に向かうので悲観的になる必要はありません。メタ視点ですが、大体1話以内に解決することも安心して見られる要素です。

動画工房の有するゆるふわな日常を描くノウハウも存分に発揮され、シリアスと日常のバランスが上手く、誰得シリアスという印象はありませんでした。

 

ブレンド・S

きららアニメにおける男の要不要論はもはや言及することすら危険を伴う禁忌であると烙印を押されて久しい昨今です。

WORKINGみたいなものと思えば耐えられないこともないのですが、こっちの店長はどうしてもウザさが上回ってしまいました。

 

2018年 ゆるり尊く

スロウスタート

前半微妙、後半面白いという文字通りスロウスタートな作品。

時折ゆゆ式にも通ずるような会話の「妙」を醸し出すことがあって、噛めば噛むほど癖になります。

各所で言われていますが、先生と栄依子ちゃんの絡みはガチすぎてもはや別アニメです。だがそこがいい。

ちなみに、作中で3人の浪人(高校浪人、大学浪人、就職浪人)が登場するため、他人に勧める際にはちょっとタイミングを考える必要があります。

 

ゆるキャン△

全ての人間にはキャンプをしたい欲求がある、ということを教えてくれます。

そして、その欲求をこれでもかと激しく揺さぶってくれます。

可愛い女の子たちがキャンプを存分に楽しんでいる、だからキャンプは楽しいものだとわかる。単純かつ強力な円環構造ができているんですね。それも女の子たちが皆いい子で、キャンプの描写がとても丁寧だから成立しているのです。

人間関係の中心にキャンプを据えていることもポイントだと思います。

友情や信頼といった教訓を押し付けることなくテーマが一貫しているし、遠回しでもそういう大事なことが伝わるようにできている。まあ伝わらなくても、ご飯が美味しくて朝陽が綺麗で富士山がかっこいいんだからどっちでもいいよね、と笑顔になれる。

シナリオ、キャラ、作画、音楽。どれをとっても最高でした。

 

こみっくがーるず

現役女子高生の漫画家さんたちが寮に入って共同生活をするお話。可愛い女の子たちがわいわい楽しく過ごします。でも、ちゃんと仕事もします。仕事モノという意味ではNEW GAMEに近いのですが、こちらはまだ女子高生なので、年相応の未熟さと理想への憧れを持ってゆっくり歩む青春の色合いが強いです。

この作品は、主人公・かおす先生の成長物語と言っても過言ではありません。ダメダメな先生が頑張る姿に、応援せずにはいられなくなります。でも、気づけば逆に励まされている自分がいるのです。「俺がかおす先生だ!」って言いたくなります。

魅力的なキャラクターばかりです。メインの4人や先輩はもちろん、かおす先生たちを優しく見守ってくれる大人組にも要注目。挫折を経験し、なおもそれぞれのやり方で夢に関わる大人組の姿、その愛に、感動で胸がいっぱいになります。

構成の完成度が尋常ではなく、毎回、一貫したテーマがあります。ストーリーを求める人におすすめです。油断していると泣かされます。

 

はるかなレシーブ

7月から放送が始まります! 楽しみです! 水着!

 

放送予定

アニマエール

こちらも楽しみですね。

 

おわりに

以上となります。

コメント長すぎですが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。

ありがとうございました。