ゆるキャン△がショートアニメになった、へやキャン△。
ついになでしこたちは梨っ子スタンプラリーをコンプリート。
最後のスタンプは温泉にあったので温泉に入ります。最高です。
すると、あきの口からある衝撃の真実が語られます。
そんな第11話「旅のおわり」。
ストーリー
怒涛のスタンプ回収
美味しいものを食べたり、何の変哲もないブランコで遊んだり、なんか尖った像を見に来たりして、続々とスタンプをゲットします。
これまでの旅と合わせて、回収したスタンプは計11個。
あとひとつでコンプリートです! 早い!
温泉回!!
最後のスタンプ目当てに訪れたのは、みさとの湯。たぶん元ネタの聖地は、みたまの湯。
山梨の日帰り温泉 天然温泉の絶景露天風呂と夜景で人気 みたまの湯
つまりは温泉回です!
やっっったぜ!!
メイキング・オブ・梨っ子スタンプラリー
壮大な見晴らしの中、あきは真実を告白します。
「実は梨っ子スタンプラリーは、全部イヌ子とあたしで作ったものだったんだ」
ナ、ナンダッテー!
しかし名探偵なでしこは、スタンプの手作り感からすでに真実を推理していたのでした。……というか、スタンプポイントの準備をしているあきとあおいの姿をばっちり目撃していたのでした笑
「三人で色んなとこ行ったり、美味しいもの食べたりするの、すっごく楽しかったし」
なでしこマジ天使。
でも景品の身延まんじゅう一年分はしっかりと要求します。
「「食べすぎや~」」
こちらも壮大な見晴らし。やったぜ。
風呂上りサイダー、からの――
温泉の後は、富士山サイダーで乾杯!
みんな美味しそうに飲みますね。
サブタイ通り、これにて旅のおわりか……というところで、なでしこが満面の笑みを浮かべて言います。
「今からキャンプ行こうよ!」
というところで、今回はここまで。
次回、第12話「へやキャン」。
まとめ
衝撃の真実()に打ち震えつつ、温泉シーンが最高なお話でした!
まさか梨っ子スタンプラリーがあきとあおいの手作り企画だったとは驚きでした。
できればそこからの二転三転がほしかった気もしますが、大事なのは、思い出に残る旅をすること。なでしこが言っていたように、三人でたくさんの楽しい経験ができたのですから、ヨシ!
それに、何よりもこんな手間暇のかかる企画を用意してくれる親友たちの存在が、とても貴重で素敵だと思います。
スタンプや小物のデザインもすごく良かったですよね。どっちが何を担当したのか、気になります。
次回はタイトル回収の「へやキャン」。どこでキャンプやるのか、楽しみです!
おわりに
以上となります。
本編より長くなりましたが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。
ありがとうございました。