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「ゆゆ式」第3話の雑学のまとめ! 夏休みじゃーい → 水って何……それは不惑の夏

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ゆゆ式に夏休みがやってきました。

情報処理部に入部した唯、縁、ゆずこ。

具体的な活動内容は、気になった単語をインターネットで検索し、得られた情報や知識を題材に、3人でとりとめのない会話をすること。ただそれだけ。

 

とは言え、そんなこと関係なく、彼女たちは夏休み真っ盛り。

 

この記事では、そんな「ゆゆ式」のアニメに登場した雑学を順にご紹介いたします。

(紹介するだけで、真偽を確かめることはほとんどないのでご注意ください)。

夏休み中なので部活はありませんが、無いなりにネタを拾ってきました。ゆゆ式の会話はいつだって深い。

今回は第3話です。

では、どうぞ。

 

第3話の雑学まとめ

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水って何だろう。

ネクストゆずこズヒント『一酸化二水素』。

彼女たちの哲学的探求は第8話に続きます。

 

不惑の夏

ふ‐わく【不惑】

1 物の考え方などに迷いのないこと。

2 《「論語」為政の「四十にして惑わず」から》40歳のこと。

出典:ふ‐わく【不惑】の意味 – goo国語辞書

唯「今日は都市部だと40℃だって」

縁「不惑の夏だね~」

唯、ゆずこ「?」

2つ目の意味をもじった、縁ちゃんジョーク。彼女は賢いのです。

 

幽霊の 正体見たり 怖い人

枯れ尾花な。と唯ちゃんの冷静なツッコミが入ります。怖い人→枯れ尾花。

「尾花」はススキの穂のこと。

幽霊だと思って恐れていたものがよく見たら枯れたススキの穂だったというように、恐怖や疑いの気持ちがあると何でもないものまで恐ろしいものに見えることのたとえです。

まあ、怖い人って怖いですよね。

 

幾星霜、臥薪嘗胆

 いく‐せいそう〔‐セイサウ〕【幾星霜】

苦労を経た上での、長い年月。いくとしつき。「敗戦から幾星霜を経て今日に至る」

出典:いく‐せいそう〔‐セイサウ〕【幾星霜】の意味 – goo国語辞書 

がしん‐しょうたん〔グワシンシヤウタン〕【×臥薪×嘗胆】

[名](スル)《「史記」越王勾践世家にある故事から》復讐(ふくしゅう)を心に誓って辛苦すること。また、目的を遂げるために苦心し、努力を重ねること。

[補説]中国の春秋時代、呉王夫差(ふさ)が父のかたきの越王(えつおう)勾践(こうせん)を討とうとして、いつも薪(たきぎ)の上に寝て身を苦しめ、またその後夫差に敗れた勾践が、いつか会稽(かいけい)の恥をそそごうと苦い胆(きも)を嘗(な)めて報復の志を忘れまいとしたという。

出典:がしん‐しょうたん〔グワシンシヤウタン〕【×臥薪×嘗胆】の意味 – goo国語辞書

音の響きが良いよねーという話。

個人的には月下氷人とか良くないですか? 良くないか……。

 

脳の中では、手は実際より大きめに認識されている。

次回予告です。

ならば胸に手をかざそうって、結構IQの高い発想ですよね。

 

おわりに

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以上となります。

夏休みなのでむりやりネタを拾ったのですが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。

ありがとうございました。

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