難民まぞくの皆様、こんにちは。
最終話を迎えてしまった喪失感からまだ抜け出せぬ中、今回は各話から見えてくる千代田桃さんの魅力と謎を紐解いていきたいと思います。
桃さんといえば、クールできゃわわでシャミ子大好き魔法少女。でも過去の辛い経験から、闇を抱えているようでもあります。
改めて、桃さんに思いを馳せる機会となりますように。
桃さん情報の各話まとめ
第1話
- 街を守る魔法少女。
- 変身は数年ぶり。
- 桜ケ丘高等学校、1年A組所属。
- 杏里ちゃんとは中学が一緒。
- 6年くらい前に世界を救った。
- 体力測定の握力と肺活量をカンスト。
- ネコと同居。
- ポテチを主食にお米を食べる。
第2話
- 数ある魔法少女の中では弱い方かつ穏健派。
- まぞくに覚醒した子は暴走しがちと考えている。
- 走ると嫌なことを忘れられる。
第3話
- 裁縫ができる。
- 魔法少女の魔力外装が受けたダメージは変身解除後も若干受け継ぐ。
- 料理が苦手。
- 昔吹き飛ばした工場を買い取った(責任感・財力、強し)。
- 魔力解放のキーワードは、フレッシュピーチハートシャワー。
- 変身したくない・魔法使いたくない(シャミ子救出時を除く)。
- シャミ子が暴走しないように監視している。
- シャミ子に強くなってほしいと真剣に考えている(暴走しない程度に自己制御できて、かつ他の魔法少女に倒されないように)。
- みんな仲良く、に反応。
第4話
- 魔法少女時代にあまり良い思い出がない。
- 昔は力でゴリ押しするタイプだった。今回で繊細機動に磨きがかかった。
第5話
- シャミ子と戦いたくない。
- ひとり暮らし。家族はいない。
第6話
- メタ子という魔法少女ナビゲーター(ギリギリ現役?)のネコと同居。
- 街の平穏を守りたい。しかし、昔上手くいかない出来事があった?
- 料理スキルが壊滅的。
第7話
- 光の一族と契約した時点で、ほぼ肉体を再構成して高密度のエーテル体のような存在になっている。
- 魔力によって干渉することで、重いものでも持ち上げられる。
- 義理の姉がいた。
- 苦手なことは、昔の自分を思い出すこと。
第8話
- 変身シーンを見られたくなくて早業の変身をしている。
- たまさくらちゃんガチ勢。
- 魔力を使いすぎると消滅してしまう場合がある。
第9話
- 成績優秀(ただし歴史系はやや苦手)。
- 負けず嫌い?
- 昔はもっと元気だった(数年前。ミカンさん談)。
第10話
- めん類が好み。
- ソースよりしょう油。
- 字がキレイ。
第11話
- 魔法少女はポイント制。
- 千代田桜さんは師匠であり義理の姉。
- 十年前に失踪した桜さんを探している。
第12話
- 桜さんの失踪時には別の街に預けられていた。
- この街では行動に制約がある(結界のため)。
- シャミ子の眷属になることはHAPPY!
- シャミ子大好き。
おわりに
以上となります。
まだまだ難民まぞく生活は始まったばかりですが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。
ありがとうございました。