きららタイムアニメブログ

きららっぽいアニメはあるが、○○っぽいきららはない。

【へやキャン△】第2話 感想 雨の日でも富士山は楽しい! いっぱい食べるなでしこが好き

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ゆるキャン△がショートアニメになって帰って来た、へやキャン△。

富士山近くにやって来た野クルの面々。

雨で富士山が見えてなくても、山梨には別の楽しみ方があるそうです。

そんな第2話「ふじさんがたくさん」。

 

ストーリー

富士山センター

あいにくの雨の日ですが、野クルが最初に訪れたのは、富士山センター

元ネタはおそらく、富士山世界遺産センターでしょうか。

www.fujisan-whc.jp

和紙でデザインした富士山の模型に照明演出が映える、とても幻想的な展示があります。

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

「綺麗~」

お前たちの方が綺麗だよ!

 

スタンプ

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

梨っ子スタンプラリー、最初の一発目を押します。

富士山のゆるキャラ?が可愛い。

音と映像のおかげで妙な達成感があります笑

 

青い富士山カレー!?

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

なんと実在する料理(らしい)、見た目真っ青な富士山カレー

でもなでしこは美味しく頂いておりました。だったら食べたい!

曰く、「ちゃんとカレーの味がする」とのこと。

 

ちなみに、あきは真っ黒な溶岩唐揚げ、あおいはフジヤマフロート(推定)を味わっていました。

 

郷土富士

富士山に似た山は日本中にあり、郷土富士、ふるさと富士、の名称で親しまれているそうです。

似てるけど少し違って、個性色々。みんな違って、みんないい。

という話を富士山カレーから学びます笑

よく食べるなでしこが可愛い

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

……4杯くらい食べてません?

 

見えるけど見えないもの

雨は止みましたが、残念ながら本物の富士山は見えず。

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

だけどあのあたりかな、と少女たちの指先が想像の富士山をキラキラと描きます

曇りでも大満足。それが富士山。それが山梨。

 

次回、第3話「激走! 河口湖ラリー」。

 

まとめ

山梨観光推進アニメとしての地位を確立した良回でした!笑

なでしこの食いしん坊ぶりが遺憾なく発揮されて可愛かったですね。

 

サブタイは、「ふじさんがたくさん」

  • 和紙の模型
  • 富士山カレー
  • 郷土富士
  • 曇りの富士山

まさにタイトル通りの様々な富士山が登場しました。

風景が見どころの観光地って、雨や曇りの日には外れだと思いがちです。

しかし、へやキャン△のすごい点は、あえて雨と曇りの日をフィーチャーして、富士山の魅力を伝えているところ。

これからはどんな天気でも山梨観光を楽しめることでしょう。むしろ曇りの日が良いまであります。

 

梨っ子スタンプラリーも忘れてはいけません。

EDのカットでもしっかり台紙にスタンプが増えていました。

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

 

来週は河口湖に行くようですが、果たして。

 

おわりに

以上となります。

本編より長くなりましたが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。

ありがとうございました。