きららタイムアニメブログ

きららっぽいアニメはあるが、○○っぽいきららはない。

【へやキャン△】第3話 感想 サイクリングで行く河口湖! そして思い出へ……そして帰って来た志摩リン

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ゆるキャン△がショートアニメになった、へやキャン△。

なでしこたち野クルの一行が赴くのは、河口湖。

自転車に乗ってスイスイ(?)走ります。

美味しいミカンも食べたところで、ラストにはあの人物が?

そんな第3話「激走! 河口湖ラリー」。

 

ストーリー

河口湖

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

――富士五湖のひとつ、河口湖。富士五湖の中では最も長い湖岸線を持つ湖である。

渋い声のナレーター・大塚明夫さんが教えてくれます。

雲間から覗く富士山に、なでしこもにっこり。

 

湖岸サイクリング

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

本編OPの空飛ぶテントに次ぐ秘密道具、走るテント式自転車

というのは空想で、なでしこたち野クルの面々、普通に自転車に乗ります。

元気に前を行くなでしこ、後を追うあきとあおい。本編4話で観たことあるような光景です。

でもスタンプを目指し、気合を引き締めて一緒に走り出します。

 

旅行客の方との交流

サイクリング夫婦の写真を撮ってあげると、お返しにミカンを貰いました。

高校の頃からの付き合いという夫婦、当時から今にかけての自転車旅行の写真を見せてくれます。

のろけ話か!

 

大石公園、そして思い出へ……

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

いつか自分たちは大人になる。

このスタンプラリーも、みんなと懐かしむ愛おしい思い出になるのかも知れない。

なでしこ、真理を悟ります。

野クルの少女たちの笑い声のこだまする、大石公園でした。

 

リターン・オブ・志摩リン

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

こたつでぬくぬくと過ごすのは、ついに登場、我らが志摩リン!

なでしこからの送られた河口湖の写真に微笑み。

「熱っ!」

可愛い。

 

次回、第4話「ある日のしまりん」。

 

まとめ

今という過ぎ去りし青春の1ページをなでしこが慈しむ、非常にエモい回でした!

時の流れに身を任せ、見て見ぬふりをして今を全力で楽しむのもまた一興。しかし、今回のなでしこたちのように、学生時代の友達と過ごすかけがえのない今に気づけたことは、とても素晴らしいと思います。

一緒に楽しむ――という意味でも、なでしこ・あき・あおい、三人で同じ速度で走りきることができて良かったですね。

願わくは、なでしこたちがこれからも楽しく健やかに日々を享受できますように。

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©あfろ・芳文社/野外活動サークル

……私は何目線なんでしょう。

 

さて、マギレコ3話でマミさんが登場した一方その頃、へやキャン△3話では志摩リンの登場です。

相変わらず、ダウナー寄りだけどユーモア豊かでどことなく奥ゆかしい、可愛すぎる。

次回はリンの日常生活に密着、的な内容のようなので期待大ですね!

 

おわりに

以上となります。

本編より長くなりましたが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。

ありがとうございました。