ゆるキャン△がショートアニメになった、へやキャン△。
今回は、あきとあおいの出会いを紐解きます。
幼い頃の2人が可愛い! 今も可愛いですけど!
そして山梨は冬も夏も美しい。
そんな第6話「あのころは、ふたりとも」。
ストーリー
雪のおもひで
山梨は結構雪が降ります。家の前ででかまくらが作れるくらいに。
犬山家でも、こんな感じ。
ロリあおいと妹のあかりちゃんが可愛い!
桜と中学時代
来たるは身延山久遠寺。スタンプゲット。
荘厳なお寺の傍に、春には満開の桜が咲きます。
あきとあおい、中学一年生のときに来たことがあるそうで、でもその頃はまだ知り合いではなかったと言います。
南部の火祭り ~運命の出会い~
南部町で、本日2つ目のスタンプゲット。
ここは毎年夏のビッグイベント、南部の火祭りが有名。
炎のまま投げる「投げ松明」があります。
中二の夏のこと、あおいの投げ松明はうっかり人の近くに向かって落ちてしまいます。
「大丈夫ですか!? ほんまにごめんなさい」
謝った相手は、同じクラスのあきでした。
「あお山イヌ子さんだよね?」
「いや、犬山あおいなんやけど」
炎に照らされながら、運命の出会いを迎えたのです。
エピソード0、ジュースの当たり
ラッキードリンクショップという名の自販機。
小学生時代、あきが自販機でジュースを買うと、なんと当たり。
その喜びを発信しようとして話しかけたのは、たまたま通りがかった、小学生のあおい。
「ほな~」
噛み合っているような、ないような、在りし日の2人。
そんな本当の出会いを思い出すこともなく、現代の野クルは同じ自販機でまったりと飲み物を頂くのでした。
というところで、今回はここまで。
次回、第7話「ほうとう調理大作戦」。
まとめ
あきとあおいのルーツに迫る、でもいつも通りのまったりな回でした。
小学生のあきとあおい可愛かったですね!
そろそろ部屋が関係なくなってきましたが笑
2人にとっては出会いの瞬間というのはさほど重要ではないのかもしれません。
それは今が楽しく、いるのが当たり前の関係がすっかり出来上がっているから。
山梨の雄大な自然と文化の中に2人の思い出が溶け込んでいるのは、とても素晴らしいことだと思いました。
冬は雪が降り、春には満開の桜が咲く。
山梨観光の宣伝も上々のようでした笑
おわりに
以上となります。
本編より長くなりましたが、最後まで読んでいただけたなら幸いです。
ありがとうございました。